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なんとなんと、世界最大キャリアといっても過言ではない中国のチャイナ・モバイルが、第4世代通信サービス俗にいうLTEのサービス開始にあわせて、iPhoneを取り扱うかも知れません。

なんでもLTEの開始は12月18日からとのことで、このチャイナ・モバイルは、中国大手キャリアの中でも唯一iPhoneを取り扱っていなかったキャリアとしても有名でした。

まぁ、言ってみれば、日本のドコモのような立場です。

とはいえ、その規模は破格で、7億人以上のユーザー数を誇っているそうです！！！

なので、Appleからすれば、ぜひとも抑えておきたいキャリアとなるでしょうね。
とはいえ、中国は貧富の差が激しく、市場から言えば、iPhoneは高価なものとして位置づけられているので、7億人のユーザがいるとはいえ、気軽に購入できる代物ではありません。

チャイナ・モバイルとAppleでどうような提携契約が交わされたのか、とても気になるところです。

ここでAndroidに対して反撃に出るか、それとも単純に販売だけがされることになったのか、どのような顛末になるのか当日が楽しみですね。

世界的に見れば、iPhoneのシェアは、12.9%となっており、これがどこまで回復できるのでしょうね。
挽回できるほどのユーザをチャイナ・モバイルを抱えていますから、驚きの結末になるかも知れませんよ！

前回、アメリカ時間、11月15日に販売されたPlayStation 4が発売24時間で100万台突破というニュースをお伝えしましたが、今度は、Xbox Oneが、11月22日に発売後24時間で100万台を突破したそうです！

この数字は、歴代のXBOXの中でも24時間販売記録を打ち破ったそうです。

とは言え、この数字全世界での販売台数となっていて、PS4の場合は北米だけですから、比べるのにはちょっと無理がありますね・・・

これで、任天堂のWii Uと合わせて世界では、ゲーム機大手3社の最新機種が出揃ったわけですが、一体との機種に人気の軍配が上がるのでしょうね。

しかし、このXBOX ONEといい、PS4といい、ともに過去の機種との互換性はなく、思い切った方向転換となっています。
そんな中で、100万台も売れていくのですから、その人気の高さが伺えます。

ないがしろにされる日本市場

でも、よく考えると世界では盛り上がっていますが、実はこの2つの機種、日本ではまだ発売されていないんですよね。
ともに2014年の初めということになっていますが、ここでも日本はガラパゴス化しています。

まぁ、確かにスマホの世界でも全世界ではアンドロイド端末がシェアを握っている中、日本ではIPhoneがシェアを占めている現実を考えると、やはり日本の市場自体がとても特殊なのでしょうね。

Windowsでは定番といってもいいほどのマルチプレイヤー「Winamp」が、とうとう終焉です。

Winampと言えば、1997年に初登場し、MP3の普及と共に爆発的な人気を誇ったプレイヤーで、当時、飛ぶ鳥を落とす勢いであったAOLがNullsoftを買収し、フリーウェア版が配布された最強のメディアプレイヤーでした。

他にもWMA、WAV、oggなどにの音声ファイルのほか動画ファイルにも対応し、メディアプレイヤーとしての進化を極めていました。

なかでも、スキンを使って外観を変える機能はとても人気で、その仕様が公開されていて、誰でもが自由にスキンを作成することができて、自由に配布することが可能でした。

あれから15年、ネットの進化の速さ、iTunes、Windows Media Playerの台頭など必死になって耐えてきましたが、とうとう終焉という形になりました。

今後、11月20日公開の最新版も12月20日以降、ダウンロードできなくなるらしいので記念にダウンロードしておいてみては？